当社サイトに日本のアマゾンで購入した偽造品に関する緊急救急搬送された事例の苦情がありましたので、公開情報として緊急開示させていただきます。（注意；楽天やその他のネット販売品も当社の模造品です。）
当社サイトにアマゾンで購入した偽造品に使用した為に3歳の女の子の生命に危険が及ぶ可能性のあった事案の報告がありましたので、公開情報として緊急開示させていただきます。
この方は、日本のアマゾンで当社と同名のLIFEVAC名の販売元・出荷元の製品を見つけ本物だと信じて偽造品を購入してしまったそうです。
その数ヵ月後、3歳のお嬢様が食事中に間違って喉にブロッコリーを詰まらせた為、アマゾンで購入した偽造品ののLIFEVAC(ライフバック）製品を使用したそうです。しかし、この偽造品を使用した為に途中で折れてしまい、お嬢様の命が危険な状況になったそうです。幸いにもブロッコリーだったので隙間があり、救急車が来たときまで呼吸停止や心臓停止などの状態にはならなかったそうですが、女の子は、唇が紫色（チアノーゼ）になりながら恐怖で救急車を待ったそうです。血中酸素濃度は異常に低かったそうですので、ご両親は脳損傷を起こしている可能性を心配したそうですが、1週間後の時点で何事もなさそうだったとの事でした。しかし、救急搬送されたときに救急隊の方が、『ブロッコリーだったから隙間があり助かりましたが、他の食品であれば呼吸停止していたかもしれません。充分に注意してください。』と言われたそうです。
その為、お母様は、当社に苦情を申し立ててきました。
お母様は、アマゾンで購入した製品にLIFEVAC(ライフバック）と書かれていた為、当社が販売していると勘違いをされて購入したそうです。
その為、当社に苦情が来ました。
お母様は、当社のアマゾンの偽サイトに書かれた販売元も出荷元もLIFEVACと記載されていたため、最初は完璧に当社のアマゾンサイトだと思っていたそうです。
お母様は、当初、アマゾンの販売元に書かれた電話番号に電話したそうです。しかし、その番号は偽の電話番号であり『現在使われておりません。』とのアナウンスが流れたそうです。警察に通報するべきかどうかを考えているうちに、その販売元のサイトは消滅してしまったそうです。（現在は、また新たに販売元も出荷元もLIFEVACで販売しているそうですが、同じサイトなのかどうかはわからないそうですが、やはり電話は偽の番号だったそうです。）
その為、当社に苦情の連絡をしてきたそうです。
お母様は、『もし、今後、娘の脳に異常が起きた時、責任を取っていただけますか？』とおっしゃいましたので、驚きましたが、お話をきいているうちに、アマゾンの偽造品・偽サイトによる犯行であることがわかり、当社も大きなショックを受けました。
お母様は、子供の為を思って、アマゾンでLIFEVAC名の販売元の製品を購入したのだそうです。
その為、お母様は、間違いなく当社製品であると信じて購入したのだそうです。
当社は、お母様に、アマゾンで販売しているLIFEVAC『ライフバック）製品は違法品であり中国製や日本製や韓国製の偽造品である事を説明させて頂きました。また、同様に、アマゾンには、販売元・出荷元がLIFEVACになっている製品がありますが、それは当社ではなく偽サイトである事を丁寧にご説明させていただきました。
結果、ご理解いただけましたが、当社としてはお母様もお子様も、大変恐ろしい思いをされた事に大きなショックを受けました。
しかし、窒息は恐ろしい事故です。その為、不幸中の幸いで助かるようなケースばかりではありません。
このまま、当社LIFEVAC（ライフバック）製品の偽造品や他人が使った中古品、また、長期間、高温の倉庫に保存されたような偽造品などがアマゾンで販売されているのを黙認していたら、いつか、どこかで小さな子供たちに死者がでるのではないかと大きな不安を感じ大変心配しております。
更に、当社名であるLIFEVAC（ライフバック）を販売元・出荷元名に使用する卑劣な行為についても、アマゾンに対して内容証明郵便を送っております。
しかし、アマゾンは、世界的に見ても、偽造品サイトへの取りしまりを完璧にしていない事が問題視されているように、日本のアマゾンもLIFEVAC製品の取締りをしていません。
LIFEVAC製品は、医療機器の製造販売承認の許認可の必要な製品ですので、現時点で日本での販売ができません。その為、個人輸入での購入しかできません。しかし、アマゾンサイトの偽造品には、販売元の住所として日本の住所が書かれた製品も多数販売され、また、同様に、偽の電話番号が記載されているような犯罪性の高い製品が販売されています。
このようなサイトから購入した商品が結果的に使用不可能だった場合、大切なご家族の生命に危険性が発生する事を考え、当社はアマゾンなどの他サイトでの購入をしないように緊急通達させていただきました。
お子様の笑顔は、もっとも大切な宝物です。どうぞ、ご思案くださいますよう、お願いいたします。